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遷ろいゆく関心事を書き留めていく

図書館クエスト【下見編】、はじめます

0~5歳くらいまでの子どもと一緒に遊びに行く場所、といったらどこを思い浮かべますか?おそらく、ほとんどの方が公園を挙げるはずです。他には、動物園や水族館、自治体が運営する各地域のコミュニティ施設、ちょっと遠出をするなら遊園地・テーマパークも候補になりますね。

そして、大事な候補がもう一つ、図書館です。うちの子は現在生後9ヶ月ですが、もう少し大きくなったら、一緒に色々な図書館をめぐっていきたい、と思うようになりました。とはいえ、どこの図書館がどんな雰囲気で、周りに何があって、子どもと一緒に出かけて行って本当に楽しめるかどうかは、Webを見るだけではなかなか判断できません。

そこで、事前に下見がてら色んな図書館に行ってみようと考えているんですが、図書館めぐりの【下見編】を始めるにあたり、思うところを記録しておきます。

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photo credit: The Snappy Canadian via photopin cc

日本にある図書館の数は、公共図書館だけでも3,200館以上、大学図書館や専門図書館を含めれば5,000館以上あるようです。(2013年4月現在、カーリルには6,300館以上の登録があります) 2007年から2010年にかけての3年間で100館以上が新規につくられていて、今後も館数・蔵書数・利用者数は増加すると見込まれます。

そんな図書館を、「本を借りるため」だけでなく、「子どもと一緒にいける遊び場」として使っていきたいと思えるようになったのは、私が住んでいる武蔵野市には、武蔵野プレイスという図書館のおかげです。この図書館が素晴らしいのは人々の交流を生み出す場となっているところ。ソトコトの2013年5月号では図書館特集が組まれていますが、武蔵野プレイス館長へのインタビューで、館長はこんなふうに仰っています。

包まれた空間にすることで、ここに来た人同士が、ちょっとだけ気持ちがやわらかくなって、居場所を共有している繋がりみたいなものが生まれてくるんじゃないかって。私たちはそれを『場縁』と呼んでいます。場所が新しい縁をつくっていくことこそ、土地に根ざした新たな公共スペースの役割のような気がするんです。

「本を読むための施設」・「本を借りるための施設」というイメージを完全に覆している図書館です。こんなコンセプトのステキな図書館があるなら、近所にある図書館だけでなく、わざわざ出かけていく価値がありそうです。

とはいえ、「子どもと一緒に」という条件がつくと、いくら建築や雰囲気が素晴らしかったり、蔵書が豊富だったり、楽しいイベントや展示が行われていたりしても、それだけでは親子ともども楽しめるわけではなかったりします。

絵本を読み聞かせるのに子どもが飽きてしまったら?お腹が空いてしまったら?体を動かして遊びたくなってしまったら?眠たくなってしまったら?

こういう乳幼児にありがちな事態に対応できる環境も整っている図書館であれば、遊園地や動物園に行くのと同じように、「連れて行ってほしい!」と思ってもらえる週末の家族の出かけ先になるのではないでしょうか。最終目標は、「ディズニーランドと図書館、どっちに行きたい?」と聞いたときに「図書館!」と言ってくれる子どもに育つこと(?)です。・・・それは無理か。

 

というわけで、1~2年後から子どもと一緒に図書館めぐりをするために、以下のようなポイントをチェックしながら【図書館めぐり・下見編】を開始していきたいと思います。

  • 児童書コーナーがあるか
  • 絵本等の読み聞かせができる場があるか
  • 飽きてしまったときのために、公園などの遊び場が近くにあるか
  • 食事・おやつ休憩ができる場所が近くにあるか
  • オムツ替え、ミルク、睡眠ができる環境があるか

なお、図書館めぐりをしていくにあたっては、以下のサイトを参考にさせていただいてます。 

カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト

東京図書館制覇! Web Version

 

 

*** あとがき ***

図書館に行ったら、「図書館に関係する本」を1冊ずつ読んでいってみたいな、とも思っています。

 

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